つちぼとけ

心安らぐ地蔵さんを多くの方の手に・・・

悲しみのそばへ、にこにこ仏さん(つちぼとけ)がおそばに・・・

ラオスに小学校を建てよう。つちぼとけプレゼントします。
3000名様に差し上げております。



チャリティつちぼとけ展開催しました
横浜そごう 9階 平成25年3月16日~20日

 ■「つちぼとけ」をはじめたきっかけについて

仏教のことを「楽しく」学ぶ方法はないだろうか?と考えたときに「つちぼとけ教室」が誕生しました。

「座禅」や「写経」は、何かと修行というイメージが強く、とっつきにくいものですが、つちぼとけであれば、
どなたでも、簡単に、楽しくおつくりになることが出来ます。

そうです。「うまいも下手もございません」心をこめて作った仏様は、すばらしい仏像になります。

また、「法話」を聞いていただくにはどうすればいいか?

昔であれば、日蓮さんのように街頭に立って「辻説法」もあったでしょうが、現代では聞いてくれる人はほとんどありません。
私は、「布教活動」を目的として開催し、必ず、法話を聞いていただいております。布教というと、変な顔をされる方が多くありますが、僧侶が布教しなくてどうしますか。

新興宗教の強引な布教が、変な顔の原因であると想像しますが、仏教を伝えていくのが私たち僧侶つとめであると考えております。

薬師寺の故高田後胤さんや、瀬戸内寂聴さんは、子供のころお寺に、来てくださり、いろいろお話くださいました。
法話だけで、数千名の方が集まります。まさに、私の目標であり、あこがれの存在です。少しでも近づきたいと下手な法話を続けております。

つちぼとけを造るためには、「仏教のこと」「仏像のこと」「陶芸のこと」を同時に学びながら造っていただきます。

■「つちぼとけ」を続けた結果どうなったか。

平成10年6月6日に第1回「つちぼとけ教室」が開講されました。
それから、教室数・生徒数は、一気に増え、約35000体ほどの仏さんが産み出されたと思います。

つちぼとけ教室に参加される方は、3種類おられます。

一つは、陶芸が好きな人。
一つは、お地蔵さんが好きな人。

そして最後は、最愛の方を失い、供養のために参加される人。

ご両親・ご主人・奥様・ご兄弟・わが子・水子を亡くしたその供養のために参加されます。

みなさんと「悲しみ」「苦しみ」を共有し、涙を流して、つちぼとけ教室を開講しております。
不思議と、出来上がった地蔵さんを見ると、涙から、微笑みに変わります。

つちぼとけでのお話「歓宿縁」

 

母の遺骨を入れて「手元供養仏」をつくりました。

成10年6月6日 つちぼとけ教室開講 以来6月6日がつちぼとけ記念日となりました。

平成10年9月19日東京浅草橋教室開講

東京池袋教室開講

平成11年7月20日~26日 東京銀座「大倉ギャラリーでのつちぼとけ展」開催 

展示とともに、体験教室も実施。


■つちぼとけヒストリー
平成11年9月6日 よみうり文化センター町田教室開講
平成12年3月12日~18日 新宿京王百貨店つちぼとけ展示会
平成12年4月12日 読売文化センター浦和教室開講
平成12年9月19日 読売新聞紹介

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平成13年1月13日 読売日本テレビ文化センター北千住教室開講
平成13年1月22日 読売日本テレビ文化センター蒲田教室開講
平成13年2月 サンライフカルチャー開講
平成13年3月7日~13日 伊勢丹浦和「つちぼとけ展」

平成13年4月3日 読売日本テレビ文化センター新宿教室開講
平成13年4月25日~5月1日 広島三越「つちぼとけ展」
平成13年9月6日~12日 渋谷東急「つちぼとけ展」
平成14年1月15日~22日 名古屋高島屋「つちぼとけ展」
平成14年4月3日~9日 横浜高島屋「つちぼとけ展」
平成15年2月12日~18日 新宿高島屋「つちぼとけ展」

平成15年4月11日 読売日本テレビ文化センター大宮教室開講
平成15年4月24日 読売日本テレビ文化センター柏教室開講
平成15年7月9日 毎日新聞に紹介




平成16年1月 読売日本テレビ文化センター 横浜教室開講

その他、開催したつちぼとけ展示会
鹿児島山形屋 ・熊本つるや ・宮崎山形屋・大分トキハ・広島高島屋・大阪梅田高島屋・京都高島屋・横浜高島屋・柏高島屋
大宮高島屋・高崎高島屋・仙台さくら野・八戸さくら野・などなど

その他開催したつちぼとけ教室
熊本人吉・大分別府・広島・大阪読売文化センター・京都読売文化センター・大津本寿院・奈良まほろば
伊勢原・小田原・真鶴・杉並・豊島・千葉・木更津・舘山・郡山・福島・仙台など     




紹介されたテレビ番組 みやね屋・はぴふる・NHK
紹介された雑誌 佐伯ちず・写仏・など たくさんあるのでブログにて
http://ameblo.jp/oteranet/theme-10010418297.html

    

佐伯チズさんの「きれいになるお取り寄せ」(講談社)にも紹介されています。
本当の美は、心からなんですね・・・

お寺の本堂におられる仏様もすばらしいのですが、もっと身近に
私たちの苦しみ・悲しみ・願いを聞いてくださる仏様。

身近な祈りの仏さん。それがつちぼとけです。

 
円宗院 土仏師 高木祐心

 

つちぼとけが出来るまで


つちぼとけは、お護摩の灰を混ぜ合わせ、お寺の窯で焼き上げております。



造仏する前には、三礼・塗香・写経・瞑想してから造り始めます。

そして最後に、般若心経を奉読いたしております。



穴窯・ガス釜・電気釜にて焼成します。

(巨人軍の方とも一緒につくりました。)

焼成後、開眼法要を厳修し、祈りを込めます。

円宗院の番犬 不動君

円空仏とつちぼとけ

円空さんは、木端仏として有名ですが、12万体もの仏様をつくって、それを病でなくした子供の供養にと作り続けておられました。

難しい教えではなく、仏を通じて心田を耕す。そんな円空さんや木喰さんにあこがれておりました。

そんな時に、伝法潅頂会に師匠から授かった授記(血脈)の中に円空さんの師僧である尊栄さんの名前がありました。
円空さんも同じお寺の法門で得度されておられました。
偶然にも、私が10歳のときに授戒し授かった法名が「尊明」 その後も授戒した方に「尊○」というのは私一人です。
目に見えない力でつながっていることに驚きました。

偶然がただ重なっただけかもしれませんが、私の心の支えになり、その魂が受け継ぎ

祈りの仏様を造仏させていただく喜びを感じ、精進させていただいております。

一心に祈りを込めたつちぼとけが、多くの方のてにわたり、その慈悲が広がることを心より願っております。



これからも、一心に祈りを込めてつちぼとけをつくり、そしてたくさんの方にもつくっていただき、
つちぼとけがたくさんの方の手に伝わることを願っております。

                                三浦尊明 合掌